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steel

溶融亜鉛メッキ鋼鈑 SGHC t-2.3 ロール曲げ加工

溶融亜鉛メッキ鋼鈑 SGHC t-2.3 ロール曲げ加工まで

亜鉛鉄板で下地になるハット型形状の曲げをさせて頂きました。

下記のようなマンガ画でご注文を頂きました

Rアール部分の下地のためハット型に曲げた物をさらにアール形状にロール加工を施しました。

直線で曲がっていたハット型形状の曲げ物に綺麗なアールがついています。

ご注文のマンガ画にあるように曲げ下地材の周長が1700ミリです。しかしロール加工を

行う場合は曲げ物の左右を掴んで加工を行うために全長で400ミリ程度長く曲げ加工を行い、ロール加工を施します。

ロール加工で掴んだ部分はアールになりませんので、ロール加工後上記の赤丸の所を切断してご注文の周長にします。ロール加工は形状やRの大きさ・ロール加工後の切断工程など加工行う上で多くの制限がありますが、部材などを溶接してアール形状を製作するよりは強度・外観・価格面でなど多くのメリットがあります。まずはご相談ください。

製作数量 20本

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