アルミニウム

aluminium

コーナー部の製作にはいくつかの方法があります!

ここでは、ボンデ鋼板 t=2.3、C曲げ20×20×20を用いた製作方法について、各手法のメリット・デメリットを写真とともにご紹介します。

 

▽カチ・マケで製作して合わせる場合

メリット
・片方の部品だけに切欠き加工をすればよい
・すり合わせ(現物合わせ)が不要

デメリット
・組み立て時に段差が生じる
・切欠き部の隅が曲げで引っ張られるため、板が盛り上がり隙間ができやすい
・平面での溶接になる

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▽45°トメでカチ・マケ製作した場合

メリット
・すり合わせ不要
・加工が比較的簡単
・段差が出ず、角度がきれいに出る

デメリット
・コーナー部がわずかにめくれるため、隙間ができやすい(化粧板にはやや不向き)

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▽45°トメでカチ・カチ+めくれ防止付きで製作した場合

メリット
・製品のピン角(シャープな角)が出るため、見栄えの良い仕上がりになる

デメリット
・すり合わせが必要で加工に時間がかかる
・すり合わせ精度によりコーナーの角度が変わる可能性がある

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※なおこの方法では、曲げ時の角めくれを防ぐため、あえて一部の角を残した状態で製作し、

お客様側で最終カットしていただく設計となっております。


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このように、コーナー部の製作方法には複数の選択肢があります。
用途や仕上がりのご希望に応じて最適な方法をご提案いたしますので、ご指示・ご相談ください。