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ボンデ鋼鈑  t-1.6 箱曲げ

ボンデ鋼鈑  t-1.6 箱曲げ

ボンデ鋼鈑 電気亜鉛メッキ鋼板 SECC t-1.6ミリの折り返しがある場合の箱曲げの隅部分の拡大写真になります。当社では特にご指示を頂かない場合、隅の部分はトメになります。

このような形状でも可能です。

曲げの形状やサイズによっては箱曲げが困難な場合が出てきます。そのような場合はお客様にご提案させて頂き、下記の写真のようにスリットを入れることによって形を作る場合もあります。

曲げの角にスリットが入ってあり、この部分を溶接して仕上げていただくことになります。

ボンデ鋼板の箱曲げが困難な形状でもスリットを入れることによって形状を作ることも可能になります。

なるべく箱曲げを行うことで溶接加工の負担を減らして、きれいな建築金物に仕上がることを目指しております。

もちろん穴加工も行っており、特に箱曲げなどの場合必ずタレパンでの切り欠き工程がありますので、その時に同時に取付穴などの加工を行っておくほうが、現場施工時に穴をあけたりするより最終的にコスト面で安価につながります。穴の位置のご指示は御手間でしたらピッチ400ぐらいでとご指示頂ければ当社で考慮して加工することも可能です。

ボンデ鋼鈑 電気亜鉛メッキ鋼板 SECC t-1.6ミリ 箱曲げ 製作数 3

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