ステンレス
stainless
ステンレス #400
2B素材を400番パフで研磨仕上げしたもの。成果物に対してピカピカ感を出したいときによく使用されます。
また完全な鏡ではなくHLのような筋が残っています。
ステンレスの板を研磨していき、ドンドン鏡に近づいて行きます。
感じとしては ステンレスの板をどんどん磨いていきますと
下の写真のように反射が少し出てきます。筋が残っているのが#400で
#800になると、ほぼ貴方のお家にあるような鏡と同様に映ります。
鏡面に関しては、メーカーや研磨屋さんによって呼び方が異なるようなので
少し注意が必要です。
それと規格パイプにも#400などの鏡面仕上げの物がありますが並べると、
全然違うので同じ番手でも検証が必要です。
左から、400、600、700です。